どーも。優待と高配当のヨーコです。
楽天証券のiSPEEDユーザーのヨーコです。
楽天証券で購入する株は貸株してます。
優待も配当金も欲しいので「株主優待・予想有配優先」に設定。
最近の貸株入金が高かったので、なんでだろ?と思っていました。
よくよく調べてみると、貸株金利って一律ではないのですね!
個別株によって金利の高い低いがありました。
貸株に金利の違いがあるのはなぜ?
貸株とは株を貸して金利を得ること。
現物株をもってる人が証券会社を通して誰かに貸し出すサービス。
貸し出しなので、レンタル代みたいなのが貸株料としてもらえる。
誰に貸し出すのか。
それは空売りしたい投資家。
貸株金利が高いということは、空売りしたい需要が多いということ。
空売りしたい投資家が多く、それに対応する現物株が少ない銘柄ほど高金利となる。
ほとんどの銘柄は0.1%で高くても1%前後に設定されているそうです。
最近売ったパピレスは2%だったので、普通より少し高めだったのかな。
貸株金利が高いということは、空売りして儲けたい人が多いということですよね?
この株は下がるはずと思っている人がたくさんいる。
下落する可能性が高い銘柄。
ということは、現物ホールドしてる側は株価が上昇する見込み少ないってことか!?
下落する可能性が高いのに、長期保有して金利をもらっている場合ではない!
割安で購入した株主優待目当てのだったら貸株のうまみを享受できるかな。
何はともあれ、今後は貸株金利の数値も気にしていこうと思います。
株ビギナー、貸株について勉強して今日も一歩前進しましたよ!