どーも。
株主優待をたのしむ、節約主婦ヨーコです。
損切り遅く、利食いの早いヨーコです。
そこは自覚しているので、何とか改善したい。
目次
株主優待銘柄でも利大損小を目指す【利益確定をガマン】

ヨーコの投資スタイルは株主優待株投資。
個人投資家として有名な「はっしゃん」さんは成長株の長期投資。
投資スタイルは違いますが、その考え方はいつも勉強になります。
▼株ブログ はっしゃんのスロートレード
http://hashang.kabuka.biz/
その中でも、今回は「利大損小の優位性」について学んでいます。
▼株ブログ はっしゃん式 投資研究室
成長が続く限り何年でも保有し続ける利大損小の優位性
http://hashang.kabuka.biz/thinking/column/capital
「長期投資には利食いという概念はない」
「成長が続く限り、何年でも保有し続ける」
はっしゃんさんの言葉が刺さります。
(刺さりすぎてイタイ)
実践:エイトレッド(3969)の利益確定をガマン中
ヨーコは株主優待株を買うのが基本。
さらに成長しそうな株なら、なおよし。
エイトレッドは株主優待株であり、成長株でもあると思い、決算発表前に打診買いしました。
【関連記事】
【株ノート売買記録】年2回株主優待のある銘柄を買いました。
狙い通り、いい決算でました。
株価は+4%越えの上昇(7月22日の終値)
今までのヨーコなら、ここで利食いしていた。
取得時より10%以上、上昇しているので。
でも、今回は利益確定をガマン中。
(ホントは利食いしたい)
・1円損切り
・3年間保有
・成長が続く限り保有
順張り投資の場合は、利大損小の考え方を使う。
上昇トレンドが続くかぎり流れに乗り続ける。
トレンドが終わったときにはサッと降りる。
それがはっしゃんスタイル。
「買値を1円でも下回ったら損切りする」という「1円損切り」
この実践がヨーコには苦しい。
株主優待があると含み損も耐えてしまいがち。
コロナショック時、エイトレッドの年初来安値は925円。
そこから回復し、最新株価は2,342円。
結果論ですが、コロナショックで損切りせず、握力強くいた方がいい結果となった。
機械的な損切りではなく、
・株主優待が改悪になった
・減配した
・決算が悪かった
というような時に損切りしたい。
でも、損切り遅くてイタイ目に何度もあっているのは事実。
エイトレッドだけは、はっしゃんスタイルで挑戦しよう。
損切り用に、逆指値注文入れました。
まとめ
利大損小を目指し、エイトレッドの利益確定をガマン中です。
「損切り遅く、利食い早い」から脱出したい。
最終的に、
「株主優待株で、なおかつ成長株」には「損切り早く、利食い遅い」になれるのを目指します。
それでは!