どーも。
株主優待をたのしむ、節約主婦ヨーコです。
ヨーコは損切りできないタイプです。
だって、損を確定するのは苦しいし悔しいから。
そんなヨーコでも、逆指値注文で機械的に損切りしたお話。
損切りできないタイプは逆指値注文で機械的に損切り実行

損切りできないタイプは逆指値注文で機械的に損切りを実行したほうがいいです。
なぜなら、一時的な損得感情に左右されないからです。
今回のヨーコは機械的損切りで無傷でした。
成長株であり、株主優待株でもあるエイトレッド(3969)
決算前に打診買いした。
7月22日、いい決算がでたと思っていました。
4連休後の7月27日、エイトレッドの株価は10%以上の下落。
2,000(-342 -14.60%)
えー!?
こんなに下がるとは。。
これが材料出尽くしってコトですか。。
含み益がふっとびました。
22日の後場で利食いしておけばよかった。
(タラレバ)
いい決算だと思ったのですが、市場が評価しないということは、期待はずれだったということ。
残念。
利食いできず、損した気分でいっぱいです。
でも、「取得コストを下回れば売り」という逆指値注文を設定していました。
そのため、損失はないので無傷です。
はっしゃんスタイル通り、「1円損切り」を守ってよかったです。
関連記事:株主優待銘柄でも利大損小を目指し長期保有する【利益確定をガマン】
まとめ
成長株投資で、含み益のでている株は逆指値注文を入れておくのがいい。
今回の学びです。
「●●円以下になれば、●●円で売る」という逆指値注文。
逆指値注文を設定しておけば、あとは機械的に実行してくれます。
一時的な損得感情で判断がにぶることがないです。
基本的には株主優待株投資なので、ずっとホールドするつもりで買います。
今回の学びにより、株主優待株でもまあまあ含み益のあるものは、逆指値注文を入れておきます。
今後も逆指値注文を上手に活用しよう。
それでは!