
どーも。株主優待をたのしむ、節約主婦ヨーコです。
日経マネー1月号とダイヤモンドZAI1月号を読んで感じたこと。
たまたまかもしれませんが、感じたことは下記2つ。
・株主優待に関するページが減った
・配当狙いのページが増えた
目次
株主優待に関するページが減った
雑誌をささっと読んで、株主優待に関するページが減ったなと思いました。
コロナショックで企業業績が悪化し、優待改悪・廃止のニュースを何度となく見てきました。
長期優遇の優待制度を設定している企業でも優待改悪はあった。
100株を足切りする企業もあった。
そのため、マネー雑誌で株主優待に関するページが減っても納得するところ。
ヨーコ自身、株主優待投資にフルスイングはリスクが高いと感じています。
おいしすぎない株主優待・自社製品を優待としている企業を選んでいくつもり。
配当狙いのページが増えた
老後資金を目的に、日本株・アメリカ株とも配当狙いの紹介ページが増えたように感じました。
ヨーコも、配当狙いで株を買い、握力強く長期保有でありたい。
(そうなると、今は株高で何にも買えなくなるのですが。。)
営業利益率が高く、有利子負債自己資本比率が低く、安定した業績の企業を安い時に狙いたいものです。
まとめ
株主優待銘柄を買うとき、やはり業績が命。
業績がよくないと、優待を出す余裕がない。
配当狙いの銘柄も同じ。
業績がよくないと、配当を出すチカラがない。
昔の自分より、決算内容は少しずつ理解できるようになってきている。
保有銘柄と監視銘柄の本決算・中間決算は必ずチェックしていこう。
それでは!