
どーも。株主優待をたのしむ、節約主婦ヨーコです。
ダイヤモンドザイと日経マネーの 3 月号をチェックしました。
どちらの3月号も、3月の権利取りに向けて株主優待の特集が多かったです。
ダイヤモンドザイは、株初心者に向けて、アニメイラストでの訴求がウマいですね。
株主優待の掲載内容としては、日経マネーのほうが充実していると感じました。
日経マネー3月号をチェック

今回の日経マネー3月号で勉強になったのは、「優待株の利益確定をちゃんとしている」桐谷さんの記事でした。
株主優待投資家として有名な桐谷さん。
優待銘柄はガチホだろうなと勝手に思っていました。
実際は、優待株も含み益がでれば、ちゃんと利益確定しているとのこと。
さすがです。
「売る」って、判断がむずかしい。
売らないで株価が下がると、
「あの高値の時に売ればよかったー!」と後悔する。
売った後に株価が上がると、
「売るのが早すぎたー!」と後悔する。
売りの判断はむずかしい。
むずかしいので判断しないでいたい。
『買い理由がなくなるまで「売らない」スタンスで行く』
(売るのは買い理由がなくなった時)
これがヨーコの2021年目標。
まとめ
桐谷さんの「利食い千人力」姿勢をみて、自分の勝ちパターンを振り返る。
過去を振り返って考えると、
「買い理由がなくなるまで、優待株は100株永久放置」
これがヨーコの勝ちパターンかなと再認識しました。
それでは!